道具を間違えた 〜お手軽筋トレ〜
安物買いの銭失い
にならないように気をつけましょう。
高級品を揃える必要はありません。
しかし、安物を多く揃えてしまって結果そこそこの金額になることもあり得ます。
ですので、本格的に筋トレされたい方はジムに通って下さい。
購入して失敗しそうなもの
■100円均一の筋トレグッズ
軽いダンベルや水を入れて重くするものなどが置いてありますが
意味ありません。
そのお金で電池や絆創膏などを買ったほうが有意義です。
自宅にある空のペットボトルで代用できます。
■ホームセンターの安い運動器具
耐久性がありません。
ステッパーなんて購入する位なら踏み台昇降運動すればタダです。
なにより安いもの購入するとモチベーションが続きません。
数千円のもの購入するなら、数百円で縄跳び買って毎日10分跳んで下さい。
よっぽど費用対効果バツグンです。
なんなら毎日ホームセンターへ通い、展示品使って5分間運動する方法もあります。
出かけることでも運動になり、一石二鳥です。
電気店でマッサージ椅子に腰掛けるのとおんなじことです。
■ダンベル
男性なら10キロのもの
女性なら5キロのものを購入してください。
1キロ、2キロなんていちまちま購入しても邪魔になるだけです。
男性なら5キロではすぐに慣れてしまい、負荷にならなくなります。
10キロものでも「5キロ・10キロしか設定できないもの」は損です。
5キロに慣れてから、次にいきなり10キロの負荷では筋肉痛めすぎ。
できれば1、2キロ刻みで調節できるもののほうが安全で使いやすいです。
5キロまでのものを選ぶ際も、細かく負荷が調節できるものが使いよいです。
典型的な5キロダンベル
細かい負荷調節できる5キロダンベル
典型的な10キロダンベル
細かい負荷調節できる10キロダンベル
引き締まった二の腕を目指したい女性は5キロ
引き締まった上腕二頭筋を目指したい男性は10キロ
脱いでも恥ずかしくない体型目指す男性は15キロ
ムキムキマン目指す男性は25キロ
を目指してトレーニング頑張りましょう。
→効果的に行うために
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