有酸素運動の弱点 〜有酸素運動〜
運動することで筋肉をつける、鍛えることができます。
有酸素運動を行えば、赤筋(遅筋)を鍛えます。
赤筋は脂肪をエネルギーとして利用します。
赤筋を鍛えるとマラソン選手のような体型を目指すことができます。
無酸素運動を行えば、白筋(速筋)を鍛えます。
白筋はグリコーゲンをエネルギーとして利用します。
白筋を鍛えるとボディビルダーのような体型を目指すことができます。
有酸素運動は体脂肪を燃焼させることができますが
運動した分しか燃焼(減らす)ことができません。
30分のジョギングで40gしか減りません。
運動すればするだけ減るのですが、減る量は少ないんですね。
ダイエットは運動より食事制限の方が効果的
なわけです。
「継続的な有酸素運動」がどれほど難しいものか、ダイエットを一度でも経験された方は痛感されているはずです。
そこで「太りにくい体」にしたいとは思いませんか?
基礎代謝量が多い方の方が太りにくいのです。
基礎代謝を上げるには筋肉をつける、鍛える必要があります。
筋肉を短時間で効果的に増やす運動、それは筋トレになります。
有酸素運動だけ行う
無酸素運動だけ行う
よりも
両方を行うことでダイエットに効果的な運動にすることができます。
→効果的な有酸素運動
このページトップへ
Muscles 〜筋トレについてお勉強〜へ