無酸素運動との違い 〜有酸素運動〜
無酸素運動とは
酸素を取り込む余裕も無いほどの
高負荷の運動を短時間に行う運動
高負荷の運動を短時間に行う運動
のことです。
筋トレや短距離全力疾走などで「ぜぇぜぇ」苦しく息を吸わねばならない運動のことです。
とても長く続けることはできません。
血圧の上昇を招き心臓に負担をかける運動です。
無酸素運動は血液中のグリコーゲンを消費する運動なので
血中脂肪や体脂肪を燃焼させません。
ですので無酸素運動をたくさん行っても
運動そのもので体脂肪を減らすことはできません。
運動で体脂肪を減らすには有酸素運動が必要なのです。
「ダイエットには有酸素運動が効果的」
といわれる理由はここにあります。
しかし、有酸素運動だけでなく無酸素運動も取り入れることで
より効果的な結果をもたらす事ができます。
→有酸素運動の弱点
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