食事制限ダイエットの効果 〜うそうそダイエット〜
断食や食生活をカロリーの低い健康食品に変える等の食事制限ダイエットは、運動するよりも早く体重・体脂肪が減っていきます。
運動より食事コントロールの方がダイエットの効果が高いからです。
食事から摂取するカロリーの方が運動で消費するカロリーより多いわけで、摂取する分を控えれば成功が近いことは間違いないことです。
見る見る減っていく分、落とし穴に気づきません。
運動せずに食事量を控えると筋肉量が減ります。
特にたんぱく質を著しくカットした内容になると極端に減っていきます。
体重が減っていくので本人は喜びます。
そのまま続けると筋肉量がある程度落ちきってしまい、基礎代謝量が減ります。
基礎代謝量が減るといくら食事制限しても体重が落ちにくくなります。
これが停滞期です。
基礎代謝が減っているので停滞期が長く続きます。
ここで食事制限の限界を知ってしまい、挫折してしまいます。
もとの食生活に戻すも基礎代謝量が以前より減っているため、次々エネルギーが脂肪として蓄えられていきます。
そして以前並み、もしくは以前以上に太ってしまうのです。
これがリバウンドです。
そして、また新しい食制限ダイエットに手を伸ばすことになります・・・
食事制限ダイエットは最初の効果が大きい分、反動も大きいのです。
そして必ず停滞期はやってきます。
ポテトチップスなどの間食するくらいなら、その分低カロリー食で食欲満たすすならば「必要以上に太らない」でしょう。
(寒天ダイエット・豆乳クッキーダイエットはこのパターン)
但し、1日3度の食事を低カロリー食に変えてしまうのは危険です。
栄養が偏ってしまう分、体に偏重をきたします。
1食分を低カロリー食に変える場合も、1日トータルで栄養バランス取れるような食生活を送ってください。
特にたんぱく質をまるっきりカットすると基礎代謝が著しく減り、停滞期が早くやってきます。
「停滞期で悩むのはイヤ」「リバウンドが怖い」ならばしっかり運動も取り入れたダイエットを行ってください。
一度食制限ダイエットを始めると、長く続けなければ効果は持続しません。
何度も何度も購入し続けなければなりません。
お金が続かずに挫折する方も多い事を忘れないで下さい。
■低カロリー食・飲料でごまかすダイエット
豆乳おからダイエットクッキーや豆乳クッキーダイエットなどがお手軽で始めやすいとは思うのですが、上記の内容をしっかり把握した上で取り入れてください。
超低カロリーのジュース飲料ダイエットの場合はもっと注意が必要です。
単に断食しているだけに近いので、効果は出ますが絶対に長続きしません。
効果が出やすいぶん反動も大きいです。
■飲料でごまかすダイエット
ダイエット減肥茶やダイエットプーアール茶などは「飲めばやせる」のではなく「飲んだらトイレの回数が増えるからやせた」という程度のものです。
つまり、うんちが体に残らない分体重が減るだけのことです。
利尿作用や腸内環境を整える働きを促すもので、脂肪が減るわけではありません。
便秘に悩む方には効果みられるかもしれません。
ウチでは食前にプーアルティーカプセルを服用しています。
食生活にもよりますが、3日もお通じがないなんてことはありません。
4大特典サービスが魅力的です。
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